Hello,(beautiful)world.

そんな眠りが欲しい。

運動ってどうやってするもんだったっけ??任天堂Switchのリングフィットアドベンチャーが長らく当選しないので怠惰なヲタクのながら筋トレを紹介する。

今週のお題「運動不足」

全く当選しそうもないけどまた応募した。Switchもニューカラーで応募できるよ!!

t.livepocket.jp

店頭受け取りだけど今日〆の土曜発表だってどきどき。

 

あまりにも落選しすぎてて、意地でも

正規ルートで真っ当な客として任天堂店舗にお金を払うんじゃ!!

という目的の方が主体になってしまっている。

 

 

さて本題。

 

タイトルの通りながら筋トレ

・PC作業

スマホいじり

のながら、でできること羅列する。大きく書いたからスクロールで10秒くらいでわかるよ。

 

PC作業はね・・・ほぼ一択。

膝に本を挟む!!!

落としたらダメな本挟むなよ?笑

本に抵抗ある人はノートとかクッションとかなんでもいいからはさめ。

それだけで尻と太ももが引き締まる。

デスクワークしている人下半身太りしやすいのでおすすめです。

 

スマホいじりの最中、みんな呼吸してる?

鬼滅の刃のおかげ(?)で呼吸についてみんな改めて考えるきっかけになっているかもしれないが、

本当の本当だれでもできる肺活量鍛える呼吸法として、

椅子に座った状態で太ももに腹と胸をつけて(体を折り曲げて)深呼吸!!

一応スマホいじりながらできる体勢だけど人前ではもちろんおぬぬめしない。

手を腹におくよりも自分の呼吸で腹が膨れたり萎んだりするのがよくわかるので本当におぬぬめる。

うまくできない人とかでもこの体勢になるだけで腹式呼吸できるようになる。

(だめだ語彙力なくてうまく体勢を説明できてる気がしなry)

これを運動前とかにやっておくと体があったまって酸素きちんと取り入れてる感じで良き。

 

あともうひとつ

スマホをもって寝転がった状態で、足や尻を上げる!!

スマホいじってだらだらするなら足もあげろ!尻もたまにあげろ!空中で5秒くらいは停止しろ!ストレッチの延長で自分の体をほぐせ!!!

背中を地につけた体勢で尻まで上げて体育座り?みたいな体勢にするとめっちゃ腸とかに効いて良いよ。右とか左に伸ばすようにしてもよい。

 

ちなみに普段運動しない奴が急にやりすぎると腹筋まじめにしぬからほどほどにな。

あとこれやってる最中に笑える画像とか見ると死亡する。

 

あ、最後に大事なこと

水分は欠かさず取れよ!!

 

ストレッチからまずどうすんの?ってやつは

NHKのラジオ体操やれ!!!

 

 

まあとはいえ体を鍛えること自体に愉悦は感じられないし、

普通に運動不足なので、

リングフィットアドベンチャー当選したい(本音)。

全俺が泣いた京都アニメーション社の劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン観てきた。良作だった。

violet-evergarden.jp

 

タイトルの通り。

全俺が泣いた京都アニメーション社の劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン観てきた。

映画館嫌いの自分に、できるかぎりの興行貢献となだめすかせて行った(オタクムーヴ)。

 

涙腺弱くてこれから観に行く人へ

ハンカチじゃなくてタオルもってけ!!!!

 

 

以下個人の感想。

※この感想はアニメメインでふんわり見ていた人間のものです。

 

 

よくあるアニメ映画の泣かせどころ6つくらい盛り盛りにしたような作品だった。

けなしてないよ?褒めてるよ?だって6本分のエンディングまとめるとか正気の沙汰じゃないだろ。

心から良作だったと言える。ただしアニメは予習必須と思う。

 

つまりは、主人公(メインとなるキャラクターひとり)だけのエンディングではない。

本当に少しでもネタバレになること書きたくはないんだが、

誰にとっても「今」そして「未来」が続いていくんだと思う作品は、本当にこの時代、現代だからこそなのかもしれない。と思わされた。

 

もう一度言うけどひとりひとりの台詞回しとかスポットライト当て具合は正気の沙汰じゃない。(可能な限りに褒めてる)

 

涙腺もろい引きこもり型オタクなんだけど、二つ隣の席のひとも泣いていたし、

そもそもソロで行ったのでめちゃくちゃに泣いた。

前述の通りストーリーはものすごく練って構成されており、一点を除きとてもすっきりした。

 

一点。

劇中の表現で引っかかるところが1つだけあって、どうしても気になって調べたら、特典映像だったらしい。

自負したことのなかった記憶力に腰を抜かした。

映画観て帰ってきたのにそのままむさぼるように回収した。すまんの。

 

通常であれば、

アニメ本編→特典(Extra Episode)→外伝→劇場版正規ルートな気はしている。

が、自分的に感動ボリュームでいうと劇場版→外伝で正解だったなと思う。

 

もう一つだけ気になったこと。

小説作品であるものの、アニメ本編に大して劇場版の内容がこのラストというのは、いささかよくできすぎるのでは?と思いつつ、しかし救いのない世界も自分自身へ鬼畜か?と思ったりと、ちょっと自分の物語の受け取り方にいろいろ考えさせられた。

まあ、最初はけっこうガチめに比喩表現だと思っていたからね。

 

ただ、敢えてその考えに対抗するとしたら、やはりキーとなってくるのは「手紙」の本質たる「自分の気持ちを伝えること」なのかもしれない。

 

自分は自他共にものすごく筆不精で、チャットでオタクムーブする速度からすると頭おかしいレベルで連絡取れない自覚がある。

ここ最近になってようやく手紙を書くようになったが、こんな世の中でなかったらそんなこともなかったかもしれない。

ポストを設置し、巡回し、配達してくれる郵便局様様である。

 

あと、チャットアプリは数年後存在しているかわからないことを考えると、手段やツールは分けておくことは大事かもしれない。

要は本質を、今伝えたいのか、後に遺すのか、利便性や特製をよく考えることなのかもしれない。

 

 

以下、さらにネタバレを含みます。

 

 

蛇足1

正直、アニメだけだと、ヴァイオレットちゃんどうすんの?って感じたので劇場版で完結って正解すぎる。

もちろん、彼女はアニメ内で成長して一応ひとりでも大丈夫なんだけれど、「今」は大丈夫でも「この先は?」に対する回答になっているのがよかっっっっった。

もやもやっと進むしかなかったのが正統派でエンディングを迎えることができた。

あ〜・・・昔好きだった小説が完結するのってこういう気分だったなと思い出した。

寂しさと感動の余韻と少しばかりの想像力。

そのあたりの伏線は外伝に入ってるという。

 

蛇足2

大佐派なんですけど、少佐よりも髪の暗め+目の色は明るいんですね。

ぱっと見ではカラーリングに面影見てしまうものの、違うってのが本当に良い。

来場特典の菫とも相まって劇場版の内容尊い・・・。

アニメ内でヴァイオレットちゃんの容姿に関する表現少なめだったので今更ぶっささった。

ヴァイオレットちゃん本人の心の機微描きつつ、この2人の対比していくの本当すごい。

家族とか人生とかってそういう感じだよね〜わかる〜って感じに涙した。

本当に良作だった。

 

先日、TVニュースにて、京都アニメーション社の今は亡き社員について言及があった。

この作品ができあがる過程で関与したであろう数多くの人たちへ思いを馳せる。

 

 

秋が消えた

今年は春もない夏もないと思っていたら、

いきなり猛暑が来て雨がずっと降っていると思ったら急激に寒くなった。

過ごしやすい秋が消えた。

引きこもり生活強化によってついた贅肉が冷えて寒い。

いそいそと冬服出しているが大丈夫か?

 

・・・

 

何を書こうか考えた時に、自分の最近のことを取り留めなく書くことにしている。

日々の生活で何を感じ、何を思ったかだ。

意識は低めなので、誰かに何かを伝えたいとかではなく、今の自分が何を思っているかでしかない。

生きているだけで十分だ。

 

数年に一度の断捨離ムーブがきていて、いろいろ捨てているが、

本質的に何かを失うのではなく、これからの生活を得るための行動と思うことにしている。

失うだけの人生なぞ虚しいものは存在しないのだ。