最近いたるところで見るワード、
ありますよね。
カラフルなロゴのあれです。
その影響なのか?今年は年賀状を送らない企業も増えたとのニュース。
気になるのは、年賀状印刷で生計を立ててきた企業の従業員の未来はどうなるんだろう?ということです。
母の教えで、手のひらより大きい紙は
個人情報やお金の履歴以外はすべて古紙回収せよ、
が我が家のルールでした。
木材や割り箸、伐採される木の代わりには、植林が進行すると聞きます。
使われるものがあれば、そこに携わる人々の暮らしがあります。
それが流行りだから年賀状を辞めた、
サスティナブルな意識がその業界を生きる人の未来を奪った、のはちょっと残念な気がします。
サスティナブルってなんでしたっけ。
であれば、必要がないから年賀状を辞めた、
逃れられない淘汰なのだ、とした方が、救いがあるような気がしたのは、
自分が資本主義者すぎるのでしょうか?