Hello,(beautiful)world.

そんな眠りが欲しい。

VRoid mobileなるもので遊んでしまう大人のひとりごと

VRoidとは?

3Dキャラクターのコンテンツプラットフォーム

VRやARや、PCーアプリーモバイルなど垣根を超え

今流行り(?)のVTuber気分になるのに最高にお手軽なサービス

運営はピクシブ株式会社

 

くわしくは↓公式サイトへ

vroid.com

 

まあ、そんなわけで、もともとパソコンで簡単に作れるよ!を謳っていたVRoid studioさえも触ってみたいけどー億劫だなーと思っていたら、

アプリ版(モバイル)が出ていたことを今更知ってやってみたわけですよ。

 

今日はそんな話を記載します。

 

今更知ったものの、最近、はPC使わない配信者も多いのでモバイル版があるのは、ある意味わかる話ではあります(どの目線?)。

配信について言及した某ゲーム会社のナイフアクションで半歩ずつ進むようなゲームプレイ動画を見て育った我々とは違うわけですよ今時の若者は。

現実とピクセル差あまりなく、縦画面動画からスタートする世代がどういう感性を持って暮らしているのか本当に興味深い。

でも、人間の視界って自分が思うには横画面なので、横幅がどういう処理なのかも気になる。

何の話?

 

閑話休題

 

モバイルアプリ、わりとさくさく作成できて楽しかったです。

服とか背景読み込みちょっとかかる感じです。

そのかわり、あまり人体はカスタムできない感じです。

 

とりあえず、

・理想の姿

・自分っぽい姿

の2種類作ってみました。

 

微調整はある程度したけどものの数分で完成しちゃう感じです。

細かくはできないもののクオリティはもちろん高いので。

 

こんなアプリがスマホさえあれば無料で使えるのに、

1からモデリングする意味・・・

相当、3D造形にドMな心を持っていないと、これをやってみた後じゃ厳しいなあと思いました。

というか、こんなのあったらアニメ作画の背景モブの描写とかこう・・・上手いこと手数減らしてアニメーターの賃金上がるような仕組みにできないのかなと妄想したり。

 

で、撮影モードに移行。

なぜかカメラモードにすると、カメラが地中に埋まって動かせないのでスクショで代用。

※公式サイトにも、スマホの録画機能などの利用を記載するなど、これまでからは考えられない大らかすぎる文章を発見。

コンテンツもある程度融通効くので、スクショ画像を掲載しようかと思ったけど、本来的な目的外でのスクショ掲載については不明なため控えさせていただく。

 

それでもかなり良い感じの画がたくさん撮れました。

これ、トレスなども可能なら、デッサン人形いらないのでは説。

ピクシブ さん的にどうなんですかね。

 

あと、2種類のモデル作ってみて思ったのは、

理想の姿はたしかに写真映えしてたくさんスクショとったりするものの、

見返して良いなと思うのは、

自分っぽいモブな姿を撮影した中での、いわゆる「奇跡の1枚(角度・表情など)」な画像で、

うっすらと自分の人間味とか感性を改めて把握。

 

とりあえず集合写真とかでまともな表情できる人間になりたい。

ああいうのって、普段から「撮られ慣れてないと」難しいですよね。

カメラからの画角を理解しているというか。その想像力を今から鍛えられるかは別として。

 

話を戻す(2回目)。

撮影だけでも1時間内で終了。

さくさくっと素材集めもできて、

顔芸編集の動画くらいなら本当に簡単にできそう。

まあ、誰でも簡単にできるから差別化やプロとアマの差がはっきり分かれるんでしょうが。

 

なんとなーく、Vtuberランキングを見て、キティさんの順位を知ってしまった今日この頃。

誰でも知っているキャラ名よりも、知らない方々の御名前の並ぶこと並ぶこと。

そういえばスパチャランキングとか最近話題になったなあと思いつつ、

普段は世俗を離れ霞を食っている人間の、現代ってすごいなあという感想日記でした。

 

アプリでさくっと試せるのでぜひ試してみてください。