Macのカタリナさんについてはこちら。
流行りな悪役令嬢のカタリナさんはこっち。
記憶復活タイミングが違うスピンオフとかも面白い。
なろうあるあるだがこういうのはだらだら連載読むのではなく原作を一気に一晩で読むのが面白い。
そんなことはともかく、タイトル。
MacOS名変更のアップデートするとあるあるなのが、
ペンタブドライバ対応してませんでしたとか、対応してるけど入れ直してねみたいなやつ。
我が家のペンタブはWacomさんのなので、
毎回「ドライバ、マニュアル各種ダウンロード」ページからダウンロードする羽目になるんだが、
このページに「最新のドライバをダウンロードしてください。」とある通り、
実はWacomドライバ+機種名で検索すると古いドライバがめちゃくちゃヒットする。
というか、なんならペンタブ自体かなり型落ちしているので
「この機種のドライバは200X年から更新されていません」みたいなページがヒットして絶望するので、
必ず検索エンジンではなく、メーカー公式の検索から探すことをおすすめする。
で、今回ちょっと面倒だったのが、
Apple側がアプリケーションの裏側の構造変えた影響で、ドライバ完全入れ直しみたいになって、(↓の記事の通り)
環境設定にてセキュリティとプライバシーの許可の操作が発生したわけです。
(くわしい段取りは↓の通り)
で、こちら読んでいただければわかるんですが、こういう説明なんですよね
上記の作業は、タブレットドライバをインストールしてから最初の30分以内に行う必要があります。
???
・アップルメニュー→[システム環境設定]→[セキュリティとプライバシー]を選択します。
・[一般]タブに移動し、画面下、「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:」を「App Storeと確認済の開発元からのアプリケーションを許可」にチェックが入っていない場合はチェックを入れます。
・[プライバシー]→[アクセシビリティ]を選択し、画面左下部にあるカギをクリックして変更します。パスワードを設定している場合はユーザー名とパスワードを入力するように求められます。
com.wacom.IOManagerにチェックを入れ、カギを閉じます。
次に[ファイルとフォルダ]まで下にスクロールし、ワコムデスクトップセンターにある項目にチェックを入れファイルとフォルダへのアクセスを許可します。 一旦ワコム製品の動作に必要なタブレットドライバ機能を、同じプライバシーの項目内の[入力監視]に設定するために[ワコムデスクトップセンター]を開きます。
接続中のワコム製品のデバイスを選択し、任意の設定(ペン設定など)に移動し、タブレットドライバの存在を認識させます。
次に[セキュリティとプライバシー]のウインドウに戻り[入力監視]までスクロールし、WacomTabletDriverとWacomTouchDriver(タッチ搭載製品の場合)にチェックマークを入れカギを閉じます。
????
頭爆発するかと思った。
こんな作業するのかっと思ったら、アイコン表示されない。
アクセシビリティに無理やり追加したりあれやらこれやら何度も
インストール&アンインストールしたら何か正常起動したのか反応するようになるし。
しかもそれでも環境設定側のシステムウィンドウは機能してないし。
※設定有り状態でインストールしたのがよかったような悪かったような
よくわからん。
とりあえず製品名で検索すると旧サイトなのか対応ドライバが数年前で停止みたいに表示される時点で潮時なのかなとか思ったり。
カタリナアップデートのおかげで実はWacomショップ行ったり、
いや、もうペンタブについてはWindowsも有りなのかなとかPC見に行ったり、
はたまたAppleに振り回されるならとiPad見に行ったり、としてしまった。
まさかOSアップデートは買い替えタイミング催促・・・?!とか思ったりも。
いやー、金と置く場所、活用方法、揃えてくださいな。。